熱中症 シーンごとの対策!

熱中症 シーンごとの対策!

★キッチンで料理する時
キッチンで火を使って調理すると、熱とともに蒸気による湿気が発生して高温多湿の環境が生まれるため、注意が必要です。
エアコンや換気扇の活用、できるだけ火を使わない調理方法に切り替える、水分補給や体の冷却などで熱中症の対策を行いましょう。

 

★冷房の効いていない場所・湿度の高くなりやすい場所の掃除をする時
廊下や脱衣所・洗面所などの冷房の効いていない場所や、トイレなどの狭い場所、お風呂などの湿度の高くなりやすい場所では、他の部屋に比べて高温多湿になりやすいため、注意するようにしてください。
換気や冷却グッズの活用、こまめな休憩、十分な水分・適度な塩分の補給を行い、熱中症の対策をしてください。

 

★子どもが遊ぶ時
子どもは体が小さいため、環境の影響を受けやすくなります。また、汗をかく能力が低かったり、自分の体の不調をうまく伝えることができなかったりするため、室内の環境や衣服、顔色などを保護者が注意するようにしましょう。
室温を適度に下げ、できれば保護者の目の届く範囲で遊ぶようにし、子どもたちだけで遊ぶ場合も、自由に飲み物を飲めるようにしておきましょう。

 

★在宅ワーク時
仕事に集中していると、水分補給や休憩を忘れてしまいがちです。のどがかわいていなくても、決まった時間に水分補給するようにするなど、仕事の中に休憩や水分補給を組み込むのも良いでしょう。
パソコンなどの電子機器を使う場合は、機器から発熱する場合もあるので、室温を確認し、適切に冷房機器を使用してください。

 

★高齢者が部屋で過ごす時
高齢者は体内の水分量が減少しているにもかかわらず、温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。周囲の人も注意して気にかけるようにしましょう。
のどがかわいていなくても水分をとることを心がけ、食事の中にキュウリやナスなどの水分を多く含む食材を取り入れたり、みそ汁や漬物などで適度に塩分を補給したりすることで、熱中症の対策をしていきましょう。

 

★ペットと過ごす時
犬や猫も高温多湿な環境に長時間晒されることで体温が上昇し、高体温及び脱水によって熱中症になることがあります。
初期症状にはパンティング(ハアハアと激しく呼吸する様子)、よだれが大量に出る、歯肉や舌、結膜などの充血やうっ血、頻脈(心拍数が増加している状態)などがあります。
対策としては、屋内を涼しく保つことが重要です。風通しを良くし、暑い時期の室内温度は26度以下になるようにしましょう。ペットが自由に居場所を選択できるようにしたり、水を飲める環境を整えたりしましょう。
様子を見て少しでもおかしいと感じた場合には、動物病院を受診するようにしてください。

★入浴時
体を暑さに慣らすためにも、入浴は重要です。シャワーだけで済ませずに、湯船につかって温まりましょう。入浴の前後に十分な水分補給をしてください。大量に汗をかいた場合は水分だけでなく、塩分の補給も必要です。
暑い時期に入浴する時は、お湯の温度が熱くなりすぎないように注意し、換気も忘れないようにしましょう。

 

★睡眠時
昼間に建物が暖められると、夜になって外の気温が下がっても、室温がなかなか下がらない場合があります。締め切った室内では、夜間に室温が上がってしまう場合もありますので、適切に冷房機器を使用し、快適な睡眠環境を作りましょう。寝ている間にも水分は失われるため、寝る前に水分補給をしたり、枕元に飲料を置いておくと良いでしょう。

 

★ベランダや庭で作業をする時
ベランダや庭は室内ではありませんが、洗濯物を干したり、植物の世話をしたりするために、暑い時期に出ることもあるかと思います。涼しい冷房の効いた室内から出て作業する時には、特にこまめな休憩、十分な水分・適度な塩分の補給を忘れないようにしましょう。冷却グッズで首を冷やすことも有効です。

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